専門家が厳選した銘柄と、素人の思いつき銘柄の運用成績はそれほど変わらず、チャートを基に短期売買するより、買った株をジット持ち続けるほうが投資効率が高い(ウォール街のランダムウォーカーより)なら、買えばだれでも儲かりそうだ… 続きを読む テクニカル相場分析 technical
カテゴリー: テクニカル相場分析
思い付きよりはチャート分析で儲けよう chart-analysis
ローソク足の組み合わせ
ローソク足単体の代表的なものには、下表のような呼び名がついています。そのローソク足の形から読み取ることのできる情報は多いのですが、実勢に当てはめて次を予想するには無理があります。「トンボ」がどうのとか言って、チャートを後… 続きを読む ローソク足の組み合わせ
パターン分析系特殊罫線
天井圏で売って底値圏で買い戻したいと思うのは、できないことと知ってはいても万人共通の願望です。その目標に少しでも近づくために、天底のパターンを知ろうとする人は多いと思います。そのパターンも時系列のものから非時系列のチャー… 続きを読む パターン分析系特殊罫線
ストキャスティクス(STC)/相対力指数(RSI)
ストキャスティクスやRSIは、現在の相場が「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」といった市場の過剰反応をキャッチする数値として使われます。ともに、70パーセントで買われ過ぎなので売り、30パーセントで売られ過ぎなので買いと判断する… 続きを読む ストキャスティクス(STC)/相対力指数(RSI)
MACD(マックディー)
MACDは2本の指数平滑移動平均線(EMA)を用いて、直近にウエートをおいた移動平均と、その差を棒グラフであらわし、方向性やカイ離を見る指標で、オシレーター系に分類されます。 図下部のMACDは、シグナルというMACD値… 続きを読む MACD(マックディー)
ポイント&フィギュア(P&F)
株価チャートで良く見かけるのは、縦軸に株価・横軸に時間をおいて日足で表示されている二次元の「時系列グラフ」です。これに対し、横軸の時間の観念を無視した一次元のグラフを「非時系列グラフ」と言います。ポイント・アンド・フィギ… 続きを読む ポイント&フィギュア(P&F)
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは移動平均線とその標準偏差の線をチャートに重ねて描き、ローソク足が移動平均線を上に抜いたら上昇の圧力が強いと判断し、逆に下に向けたら下降の圧力が強いと判断する順張りのテクニカル指標です。 移動平均線の±… 続きを読む ボリンジャーバンド
チャートとテクニカル分析
価格と時間の概念をつかむためにはテクニカル分析が必要 株価などの値動きをグラフ化したものをチャート(Chart)と呼んでいます。ローソク足をグラフ化する際に、縦軸に値段、横軸に時間としたもので時系列チャートです。 ローソ… 続きを読む チャートとテクニカル分析
ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズは経済活動の状況を示す基礎的な要因のことで「経済の基礎的条件」と訳され、経済のマクロ面や個別企業の財務状況などミクロ面の指標を意味します。 そこで、株式の本質的価値と市場価格にギャップがあるとしても、い… 続きを読む ファンダメンタルズ分析
移動平均線
誰でも知っている最もメジャー指標の移動平均線 トレンドラインはかなり主観的な部分が多いので、時系列の変動を見やすくするため、トレンドの変化に対応したのが移動平均線です。 ローソク足だけでは大きな流れがつかみにくいので、1… 続きを読む 移動平均線