相場の心得

相場やり抜く覚悟はありますか?

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「何のために仕事をするのか?」で「少しずつやる」と書きました。少しずつとは、「資金のうちの少し」というい言う意味です。100万円の資金がある人なら、その3分の1の30万円をイッキにということです。

もともと人生はバクチのようなものです。バクチの相手も勝ちたいと思っています。コツはバクチと思われないようなバクチの打ち方をしないと勝てません。資金量を決めたら、その資金がなくなるまでやり抜く覚悟が必要です。

宝くじの買い方などは、風水で買う場所を決めたり、過去の当たりくじの番号から割り出したりと、いろいろな方法があるようです。たしかに連続して当たる人がいる以上、何らかの法則らしきものはありそうです。先物相場も古くからたくさんの先人が「独自の方法はないものか」と研究されました。

相場の研究だけで一生を終えた方もいれば、実際に儲けた方もいない訳はありません。参加者のみんなが儲けたいと思っているのですから、独自の方法にこだわるのは良く解かりまが、突詰めていくと結局のところプラスマイナス「ゼロ」に落ち付いてしまうのです。

相場の世界は「食うか食われるか」だといわれたり、「水に落ちた犬を叩く」ともいわれます。資金量いっぱいの建玉をして、追証がかかった時の苦しみは、相場をやった経験のある人以外はわからないといわれます。逆に利益がタップリ乗った玉を持っているときの気持ちは、宝くじとは別のウキウキ気分で、表現し切れないでしょう。

似たり寄ったりの方法で、限りなくゼロに近い取引をしても、手数料だけは出て行きます。一見安そうに見える手数料ですが、塵も積もれば山となります。それでも損益がゼロであれば、まだ救われますが、勝率は良くても小さくしか取れなければ、なかなかプラスにならないものです。それを乗り越えて、本当に儲けたいと思っている人は、資金量を決めバクチと思われないようなバクチの打ち方を心がけましょう。

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