いつ買い、いつ売るのか?

相場で儲けるためには「安く買って高く売ること」と言われます。ではいつが安いのでしょうか?「今日の円相場は大幅な円高となっています」というニュースが流れて、ドルが安くなった時でしょうか?いいえそんな単純ではなく、いったん下げた相場はさらに下げるかもしれないので、ニュースで行動を起こすのは危険です。

またこの下げた時を「値ごろ感」で買ってはいけません。1ドル100円が90円になっても、感など当てにしてはいけません。80円まで下げる可能性もあるのですから。以前の値段より「安いから」「高いから」ではなく、相場にあるのは目先の上げ下げだけです。

下げ続けていた相場の下げが止まり、上向きの動きをつかむには、テクニカル指標などを売買を判断する材料ノートとするのが適当です。これは誰もが見ている指標であり、いくら組み合わせたからと言って勝率は上がりません。相場に向かうときには、自分なりのしかも単純な武器を持つノートことが大切になります。

環境を把握ノートし、最初のエントリーノートして、最初のポジションノートを持ち ⇒ 逆の動きをしたら損切りノート ⇒ 利が乗ったら利食いノート ⇒ 新たな建玉(途転)この繰り返しがトレードの基本になります。

いつ買い、いつ売るのか?
先物取引を始めるには
資金はいくらあればいいのか
全ては自己責任であること
・いつ買い、いつ売るのか
なにをやったらいいかわからない
それでもうまくいかないときは
どうしたら相場がうまくなるか





ペン売買を判断する材料

各種の市場や銘柄のチャートを確認することで、環境認識をしてエントリーやエグジットの判断をするトレードをテクニカルトレードといいます。テクニカルトレードは過去のチャートを確認し検証することにより優位性が成立することを根拠とした統計学的なトレード手法です。チャートにはその時点で全ての事象や環境が織り込まれているとして、チャート以外の全ての外部要因や情報を無視します。

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ペン相場の武器

投資に興味を持ったら、まず株や投資に関連する書籍を買ってきて、手当たり次第に読んで仕組みを覚えたりするのが、最初にすることではないでしょうか。情報は商品先物会社や証券会社が発行している相場展望レポートなどを読めば、だれでも手に入る資料が山ほど届いて、それを読んでいると簡単に儲けられるような気になります。
取引のしくみは証券会社などのサイトを見れば、より詳しく知ることができますが、一番気になるのは「いつ売買するか」ということではないでしょうか。

相場の値動きを知ることができるのは「チャート」しかありません。チャート本を購入するか、商品先物会社や証券会社主催のセミナーなどに参加すれば、テクニカル分析などはほとんど無料で勉強することができます。次になんとしても自分でものにしなければならないものは、チャートの読み方です。

チャート分析はわかりやすい反面、だれでも見ていることなので、自分だけ違った読み方をしてみようと考えたりもしますが、ほとんど徒労に終わるというのが、多くの経験者たちの意見です。無駄なことをしないで、チャートの観察を始めることに徹するのです。

過去にさかのぼって検証することを繰り返し、勝てそうな方法が見つかったら、実際に動いている相場でやってみます。この繰り返しをすることで、どんな金融商品でもどんな市場でも対応できる方法を見つけ出すことができれば、必ず利益を上げられるようになります。
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ペン環境認識

「チャート」を見て、の動きから相場の方向を知ることです。相場がいま「上昇トレンド」にあるのか「下降トレンド」にあるのを簡単に見分けることができて、売りか買いかが分かります。

米国で最もポピュラーな「ダウ平均株価」は、チャールズ・ダウの考案した株価計算方法のことです。このダウ・セオリーは欧米で最も知名度の高いトレンド識別法で、株式を何十年間持ちつづけたとしても、たいした資産価値にならないのに対し、売り買いを繰り返すことによって数百倍にもなることを証明しています。

しかし、その方法にも欠点がないわけではないことを認識しておく必要があります。機械的な判断方法がいかに有用でも、必ず補完する分析法が必要となるように、如何なる方法も完璧ではないということです。

ダウ・セオリーのなかでも最も重要なのが、株価が動く方向(トレンド)を見極めるということです。簡単な方法は、チャートにトレンドラインを引いてみることです。上昇トレンドは、波動の下側(前日より安い日)を結んだラインが上向きであり、下降トレンドは、波動の上側(前日より高い日)を結んだラインが下向きになります。

トレンドライン

下降トレンドのラインより抜けて上伸すれば転換となります。上昇した後に大衆買いが始まり、少し上ると手持ち筋からの売りが入り少し値を下げます。先高の期待が強ければ絶好の押し目になり、再び買いが入って上昇を続けます。この繰り返しが「波動」です。

波動に一定の幅があれば、これをチャンネルといい、トレンドラインに並行して引いた線をアウトラインといいます。この間チャンネル内で価格がアウトライン側に近づいたときにトレンドと反対の売買をし、トレンドラインに近づいたときに決済するのもひとつの方法ですが、チャンネルが形成されたとわかるのは後になってからです。

波動はチャンネル内をうねりながら上昇し、いずれ天井をつけて下落します。トレンドの転換は、その波動が「直近の高値を抜けずに下落し、直近の安値を抜いたとき」です。

さて、このトレンド・ラインも途中まで穏やかな直線でも急に上昇したりします。何本も引き直したりすることになリ、結局は曲線になってしまうこともあります。また、波動の下側の直近の安値に線を入れた後に、すぐ下の線を割ってしまうことがあります。

その後、最終的には上昇を続けますが、この上昇トレンドの途中で一部トレンド・ラインを割りこんでしまうことを「ダマシ」といって、放置するとそのまま連続して下げ続け、下降トレンドに入ってしまうことに注意しなければなりません。

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ペンエントリー

エントリーは「売」か「買」かのいずれかですが、注文の仕方にはいくつかの方法があって難しそうですが、危険の少ない方法を選択できます。

成り行き注文 マーケットで表示されている値段で、クリックすれば即座に「売買」が成立する
指値注文 100円の時98円に下がったら「買」98円の時100円になったら「売」と有利になったら売買する注文
逆指値注文 指値注文とは逆に上がったら「買」下がったら「売」という注文
IFD注文 最初の注文が成立したら、損切りか利益確定のどちらかの注文
OCO注文 ポジションを持ったあとに、利食いの指値注文と損切りのための逆指値注文を合わせて行う
IFDO注文 指値注文でポジションを持ったら、利食いの指値注文と損切りの逆指値注文の3つのセット注文

トレードに必要な3つの注文方法

FX業者による多少の違いはありますが、注文方法は基本的な3つがわかれば取引できます。

  1. 値段を指定しないで注文するとすぐに成立する「成り行き注文」
  2. 今のレートより有利な注文を「指値注文」
  3. 今のレートより不利な注文を「逆指値注文」

このうち、ここで利益を確定したいという目的で「成り行き」や「指値」をつかいますが、「指値」は基本的にルール化できないので使いません。

このサイトで大切なのは「逆指値」だけです。これはポジションを持っていて、それ以上損失が出たら決済する(ストップ or ストップロス)とき、つまり損切りのときに使います。

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ペンポジション(建玉)

ポジションとは、売か買の注文が成立して、まだ決済をしていないもの、つまり未決済の建玉(たてぎょく)を言います。買いを「ロング」売りを「ショート」とも言います。「ドルロング円ショートポジション」は「ドル買い円売りのポジション」のことですが、こんな言葉に慣れ親しんでいるようでは下手の横好きで終わってしまいます。

肝心なことは、売り買いのエントリー(注文)でポジション(建玉)を持つ ⇒ 損切になるか利益になってポジション(建玉)を決済する。この三つ以外覚える必要はありません。・・・以上です。

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ペン損切(そんぎり)・売買量

損切はルールで決めた一定の損失額か値幅に達したら、損失を確定して取引を終了することです。

ロスカットとは損切(そんぎり)のこと。注文を入れたら同時に損切りをいれるのがポイントです。これに対し、強制ロスカットとは、口座に預けた証拠金以上の損失が出ないように業者がするロスカットのことです。

強制ロスカットは損切が入っていないか証拠金の額以上に損金が発生する場合などに、自動で強制決済されるシステムです。基本的に口座以上(証拠金以上)の損失が出ないようになっています。

ところが為替の急変動やインターネットの回線混雑などで、ロスカットするポイントに到達してから決済をするまでにタイムラグ(スリッページも同じ)が発生し、口座に預けた金額以上の損失が発生することもあります。

次善の策として、少なくとも建玉の証拠金が残るように必ず損切りを入れておくことが大切です。

※ スリッページとは、注文したレート(値段)と約定時のレート(値段)とに差の出ること。
next_open注文と損切を同時に注文する方法
next_open口座資産と損切で売買量を決める

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ペン利食い(りぐい)

利食いはもっとも難しいと言われています。たしかに、納得でないことが多いのでそう言われたりもしますが「利食い千両」と言われるように、最高のパフォーマンスでなくても利益が出れば良しとしましょう。

利食いの仕方のルールがあれば、ルール厳守で下手も上手いもないのではないかと考えられますが、利食いは「ルールを必ず守る」と規定しても、実は裁量判断による余地がかなり残るものでもあります。

裁量判断とは、その時、投資家自身が判断するということですが、暴騰暴落があって急に利が乗ったときとか、その場に居合わせたら建玉の一部は利食っても良いというのが裁量判断の理由です。もちろんそれは「建玉の一部」に限定されて実行されなければなりません。

裁量判断があってもいいなどと言うと、全てルールは例外もあるので守らなくても良いというように聞こえるかもしれませんが、ここでも裁量取引は利食い限定で、建玉、損切のルールには決してあってはいけません。

くどいようですが「暴騰したから建玉を見送る」ようなことに裁量が働いてはいけません。当然のように暴騰の前に買っている玉は利が乗って、逆に暴落したら損切に掛かるわけで、暴騰後にその建玉に利が乗ったらどうするかと言うところに裁量が働くのであって、そうなったら利喰ってもいいということです。

このような急な動きも何らかのテクニカル指標や、目標利幅などで利食いできれば良いのですが、利食いが難しいと言われるのは、システマティックに決められないことにあります。

利食いは指標や数値で決められないので、判断次第で当然利益が大きくなることも
小さくなることもあります。利喰ったあとに長くトレンドが継続することもまれではありません。その途中で利喰ってしまっては、大きな利益を逃してしまうことになります。そこで建玉の一部と言う意味は重要です。

納得のいく利食いなんてあり得ない!以上、下手でも構わないとはおもいますが、利益は最大に伸ばすことを考えながら、その一部は利が乗っている途中で決断できればベストに近いと考えていいのではないでしょうか。

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