FX 用語集

買値と売値の差がスプレッド

FXの魅力は何といっても低コストであることです。FXは株や外貨預金に比べたら微々たるコストしか掛かりません。しかも手数料無料は今や当然となりました。しかし、実はFXには手数料以外にもう一つ見えないコストがあります。それがスプレッドなのです。

ニュースなどで為替レートを紹介するとき、「今日の外国為替市場は1ドル100円10銭から15銭です」なんて言ってますよね。これは買値が100円10銭、売値が100円15銭ということです。これは売りの相手方が安い方で売って、高い方で買ってくれるというものです。円でドルを取引したいトレーダーは、売値の100円15銭で買わされ、買値の100円10銭で買取ってくれるというものです。

つまり、買った瞬間に5銭の損が出ていることになります。買った値段より5銭上がって損益なしになります。売りも考え方は同じで、安い方で売ったら高い方で買い戻ししてくれるというものです。

海外旅行などで円をドルに替えるときには往復だけですのであまり気にしないとおもいますが、外貨預金は預けた瞬間に1円の為替差損が発生し、1万ドル預けたら、1万円の手数料なんてことも起こります。スプレッドは業者を選ぶ際にも重要なポイントです。

[最終更新日] 2017/08/01







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