損失を限定した取引

損失を限定した取引をすること

一般的には、レバレッジを高くすると怖いと言われますが、では株を現物で売買すれば安全なのでしょうか。レバレッジが10倍であろうと500倍であろうと、損失が限定されていれば売買が損になったとしても、レバレッジの高い低いに関係なく損失額はどちらも同じですから、高いからと言って怖いことはないということが解ります。

ところが少ない資金で大きな利益を得ようとして、レバレッジを高くして売買数を多くすると、損失を限定しても損失額は大きくなります。このことを一般に「危険」と言っているようですが、レバレッジを高くして資金量目いっぱいの売買で損失が出ると、次も同じ数量を売買することができないので、損失を取り戻すことが難しくなることの方が問題なのです。

レバレッジを高くして資金に余裕を持たせ、小さい取引単位で売買をすれば、たとえ最初の取引がマイナスになっても、次のチャンスに同じ数量で売買することができます。このように「レバレッジは最高にして、小さい単位で、損失を限定する」これが、リスクコントロールの基本です。