テクニカル相場分析

ローソク足の組み合わせ

ローソク足単体の代表的なものには、下表のような呼び名がついています。そのローソク足の形から読み取ることのできる情報は多いのですが、実勢に当てはめて次を予想するには無理があります。「トンボ」がどうのとか言って、チャートを後から見て解説するには良いかもしれませんが、そのパターンが出るのを待つのはあまりにも退屈です。

ローソク足の呼び名

「ローソク足単独では何もわからない」と書きましたが、ではローソク足が連続すると何かわかるのでしょうか。複数の足型があれば、単独よりは状況より情勢がわかりそうな気がします。

先ずfig1の「星」は、前日の高安の線外に当日線が放れて始まり、前日高値(安値)と当日安値(高値)の間に空間があるものをいいます。

星は次の第3線の出方によって、下降のシグナルとして「宵の明星」、底入れのシグナルを「明けの明星」といいます。またどう値引け、上ヒゲなどにより名前も変りますが、強弱には関係ありません。

fig2の「空または窓」とは、当日線が放れて始まり、上放れした場合に前日の高値と当日の安値との間にできた空間をいいます。

出来高も膨らみ、相場の勢いが強い時に出やすく、短期的には窓を埋める動きが出ても、窓を開けた方向に継続する場合が多いといわれています。

[最終更新日] 2017/09/05







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