資金はいくらあればいいのか レバレッジ

証拠金とレバレッジ


一般的には、レバレッジを高くすると怖いと言われますが、レバレッジが10倍であろうと300倍であろうと、損失が限定されていれば売買が損になったとしても、レバレッジの高い低いに関係なく損失額は同じですから、レバレッジが高いと怖いと言うのは嘘だということが解ります。

レバレッジが高くても低くてもリスクは同じ
 100円/1ドル レバレッジ300倍 レバレッジ10倍 レバレッジ300倍
1万通貨を取引するのに必要な証拠金 3,333円 100,000円 3,333円
10万通貨の証拠金 33,300円
口座金額 10万円 10万円 10万円
取引額 1万ドル 1万ドル 10万ドル
1ドル1円の損失が出た時の損失額 1万円 1万円 10万円

ところが少ない資金で大きな利益を得ようとして、レバレッジ300倍で1枚の取引をしていた人が、10枚の取引をすると同じ1円の損失で10万円の損失額で元手がなくなります。このように、資金に余裕があるからと言って、レバレッジが高いまま売買数を多くすると、損失額が大きくなるのは当たり前のことです。

このことを一般に「怖い」とか「危険」と言っているようですが、レバレッジを高くして資金量目いっぱいの売買で損失が出ると、次も同じ数量を売買することができないので、損失を取り戻すことが難しくなることの方が、「レバレッジが高い」ことより「怖い」ことなのです。

レバレッジを高くして資金に余裕を持たせ、小さい取引単位で売買をすれば、たとえ最初の取引がマイナスになっても、次のチャンスに同じ数量で売買することができます。このように「レバレッジは最高にして、小さい単位で、損失を限定する」これが、リスクコントロールの基本です。

[最終更新日] 2017/07/05







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