なにをやったらいいかわからない

これだけの沢山のテクニカル指標ノートがあると、どれを使っていいのかわからなくなったり、独自で組み合わせができないか考えたりします。

指標はみんなが見ていてそれなりに利用していますから、同じようなところに売買が集中して、良くても5割の勝率しか上げることができません。しかし単純なローソク足ノートだけでいろんなことが読み取れます。

ローソク足の実体は「陽線が買いの力」で「陰線が売りの力」です。出来高は、増加していれば力が強く、減少していれば力が弱くなります。この両方を見ていくと、市場のエネルギーが解ります。

単純なものはそれだけ意味が深く、本当に理解することは難しいと思いますが、小手先の技術やパターンに振り回されることなく、単純なものへの理解を深め、儲けるためにもう少し掘り下げていきましょう。

さらにそのローソク足を長いスパンで見ていくと、波動ノートを確認することができます。さらにシンプルな法則ノートが理解できれば、上か下かのトレンドノートエントリーノートのタイミングがわかります。

なにをやったらいいかわからない





ペンテクニカル指標

トレンド系やオシレーター系などに分けて、たくさんのテクニカル指標あります。基本の解説から研究しつくされたと言っても過言ではないくらい解説書が出ていますから、勉強するにはやりがいがあるかも知れません。ただ、ローソク足に過去の値動きを後から付け加えた指標ですから、エントリー(建玉)の判断をするには適切でない気がします。

next_open テクニカル相場分析

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ペンローソク足とは

ローソク足は、1日の値動きのうちの、始値・高値・安値・終値の四本値をひとつの記号(形)にしたものです。その1日の動きをローソクの形をしたローソク足を、何日分かまとめたものを日足といっています。なお、1週間の四本値(始値・高値・安値・終値)をローソク足にしたものを週足といい、1ヶ月の四本値は月足、1年分は年足になります。

ローソク足

図にある黒い実体(ヒゲや影を除いた部分)を「陰線」、白い実体を「陽線」と言います。陰線は始値より終値が安い状態を表していて下降相場に出やすく、陽線はそれとは反対に上昇相場によくあらわれます。しかし、陽線は上げ相場の日足に多く出るだけで、2~3日連続して陰線が出ることもありますから、「傾向」を日足で判断することはできません。

また、ローソク足の実体の長さは相場の強さを表していて、始めつけた値段から買い進まれると白い実体は長くなりますが、ヒゲと影は1日の売り買いの攻防の結果であって、相場の強弱を判断する材料にはなりません。パターンもなんとなくはわかるような気にもなりますが、上下のヒゲの長さ多少の目安になるだけで、ローソク足単独では何もわからないといってもいいでしょう。

next_openローソク足の動き
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ペン相場の波動

チャートを見てまずチェックすべきなのは相場の流れです。その流れには「上げ」「下げ」「保合(もちあい)」の三つのパターンがあります。保ち合いは、横ばいでだらだらと方向感のない動きのことです。他の二つは一見してわかるトレンド(方向)です。トレードで稼ぎやすいのは、圧倒的にトレンドでしょう。

もちろん、保ち合いの時に仕掛けて利益を上げる方法もなくはありませんが、苦労した割には利益率が悪いというのが一般的です。トレンドが出たらその方向にポジション(建玉)を持っていれば、儲かります。そのトレンドを知るにはチャートを見るんです。その1本1本は江戸時代の米相場で日本人が作ったテクニカル分析ツールの「ローソク足」です。

完ぺきな方法など存在しないのは当たり前ですが、ダウ理論はトレンドラインを引くだけで相場の方向だけはわかります。

以下は一見「保ち合い(もちあい)」のような複雑そうに見えるローソク足ですが、

そんな複雑そうなローソク足に規則性はないものでしょうか?

高値と安値を結んでみると・・・

以外に波動が見えるようになります。

next_open白いローソクが上昇、黒いローソクが下降を表す

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ペンシンプルな法則

米国で最もポピュラーな「ダウ平均株価」は、チャールズ・ダウの考案した株価計算方法のことです。このダウ・セオリーは欧米で最も知名度の高いトレンド識別法で、株式を何十年間持ちつづけたとしても、たいした資産価値にならないのに対し、売り買いを繰り返すことによって数百倍にもなることを証明しています。

しかし、その方法にも欠点がないわけではないことを認識しておく必要があります。機械的な判断方法がいかに有用でも、必ず補完する分析法が必要となるように、如何なる方法も完璧ではないということです。

ダウ・セオリーのなかでも最も重要なのが、株価が動く方向(トレンド)を見極めるということです。簡単な方法は、チャートにトレンドラインを引いてみることです。上昇トレンドは、波動の下側(前日より安い日)を結んだラインが上向きであり、下降トレンドは、波動の上側(前日より高い日)を結んだラインが下向きになります。

トレンドライン

下降トレンドのラインより抜けて上伸すれば転換となります。上昇した後に大衆買いが始まり、少し上ると手持ち筋からの売りが入り少し値を下げます。先高の期待が強ければ絶好の押し目になり、再び買いが入って上昇を続けます。この繰り返しが「波動」です。

波動に一定の幅があれば、これをチャンネルといい、トレンドラインに並行して引いた線をアウトラインといいます。この間チャンネル内で価格がアウトライン側に近づいたときにトレンドと反対の売買をし、トレンドラインに近づいたときに決済するのもひとつの方法ですが、チャンネルが形成されたとわかるのは後になってからです。

波動はチャンネル内をうねりながら上昇し、いずれ天井をつけて下落します。トレンドの転換は、その波動が「直近の高値を抜けずに下落し、直近の安値を抜いたとき」です。

さて、このトレンド・ラインも途中まで穏やかな直線でも急に上昇したりします。何本も引き直したりすることになリ、結局は曲線になってしまうこともあります。また、波動の下側の直近の安値に線を入れた後に、すぐ下の線を割ってしまうことがあります。

その後、最終的には上昇を続けますが、この上昇トレンドの途中で一部トレンド・ラインを割りこんでしまうことを「ダマシ」といって、放置するとそのまま連続して下げ続け、下降トレンドに入ってしまうことに注意しなければなりません。

next_openトレンドを識別する方法はダウ理論

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ペントレンドの定義

トレンドに乗れれば利益を上げることができ、逆にトレンドに乗ることができなければ利益を上げることはできません。トレンドとは何か?今「アップトレンドなのか?ダウントレンドなのか?」わからないのは、それはトレンドの定義が分からないからです。

トレンドの定義が分からなければ、トレンドに乗ることはできません。トレンドに乗るためには、「トレンドの定義」が必要です。しかし、困ったことにトレンドの定義は星の数ほど無数にあると言ってもいいでしょう。

「20日間の高値を切り上げたらアップトレンド」タートルズのトレンドの定義や2本の移動平均線を使ったゴールデンクロス、デッドクロスも、だれでも知っているトレンドフォローの定義です。

さあ、私たちにとってのトレンドの定義は?何になるのでしょうか。自分が乗りたいターゲットとしているトレンドは何か?というトレンドの定義を、勉強して身に着けない限り、トレンドに乗ることはできません。

トレンドには、感覚で乗るのではなく、トレンドを定義し、その定義に従い「アップトレンドが発生したら買います」あるいは、「ダウントレンドが、アップトレンドに転換したら買います」こうすれば、トレンドに乗ることができます。

ぜひトレンドを学び、あなたの「トレンドの定義」を手に入れ、トレンドに乗れるようになってください。そうすれば利益が手に入ります。これをやらなければ利益は手に入りません。
next_openトレンドの定義

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ペンエントリー(順張りと逆張り)

順張り、逆張りとは注文するタイミングのことでどちらが「いい・悪い」はありません。一般的に順張りとは相場の動きに沿ってエントリーする方法、逆張りは相場の動きとは逆の方向にエントリーする方法を言うようですが、上がっている(下がっている)方向に買いを入れる方法は順張りで、その逆は逆張りと覚えておけばいい程度で、「有利・不利」も「初心者・経験者」ということも相場の見方次第で意味がありません。

というのは、例えば1時間足で見る大きな波の中に、5分足で見ると小さい波がたくさんあります。つまり時間軸から見ると「順張り」なのか、「逆張り」なのかまったくわからない訳です。そう説明しないとわからないような解説書の場合は、それに順じて理解する必要はあります。

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なにをやったらいいかわからない