これだけわかればFXができる

FXは資金がいくらあればできるの?

2万円くらいの元手は必要

2017年5月現在の制度では、1,000通貨の取引であれば、最低5,000円あればできますが、はじめに損切りが続いてもその後継続して売買するには、最低2万円は必要です。

まず、FX業者と口座開設の契約をして、自分の口座に証拠金となる資金がないと取引することができません。その証拠金とは、取引を行う際の担保のようなもので、取引に必要な証拠金はレバレッジや通貨単位を選ぶことで、1ロット(枚)あたりの金額が変わってきます。

1ロット(枚) 1,000通貨 100,000通貨
通貨ペア(ドル) 1,000ドル 100,000ドル
レバレッジ1倍の証拠金 1,000ドル×100円=10万円 1万ドル×100円=100万円
レバレッジ10倍 10万円/10倍=1万円 100万円/10倍=10万円
レバレッジ25倍 10万円/25倍=4,000円 100万円/25倍=4万円

最低1,000通貨を1ロット(1枚=いちまい)取引するのに必要な証拠金は、レバレッジ25倍を選べば、1回の取引で1枚(4,000円)の注文を入れることができます。

ちなみに上の表のとおり、1通貨単位は米ドルの場合1ドル、英ポンドの場合1ポンドのことをいい、FXの取引をする場合、『1,000通貨』や『10,000通貨』をそれぞれ最少の1ロット(1枚)として取引するのが主流となっています。

取引単位というのはFX業者との契約で決められ、1ドル100円の時、1,000ドルをレバレッジ10倍(10分の1の証拠金10,000円)で取引する場合は、100円×1,000ドル×1/10=10,000円(1Lot)の証拠金で「何ロットの買(売)」というLot数で売買の注文をします。

元手が増えてロット数を増やす場合は、デモ ⇒ 1,000通貨(1Lot) ⇒ 10,000通貨(1Lot) ⇒ 20,000通貨(2Lot)と増やしていくのがいいと思います。

なお、商品先物取引ではピン(最少取引単位)を1枚と呼ぶことから『1Lot=1枚』と呼ぶこともあります。私管理人も1Lot(ピン)を1枚と言っています。

口座資産から売買数を決める方法

損切りは時間軸(ローソク足の時間)によって金額が違いますが、仮に1ロット1,000通貨なら、米ドル/円(USD/JPY)で証拠金が5,000円、損切りが証拠金額以内の50銭(500円)でも、口座資産÷(証拠金×3)でトレード枚数を決めます。

口座資産が5万円で3枚、10万円で3枚までというと、余裕があり過ぎると思うかもしれませんが、100倍のレバレッジであれば25枚も可能ですが、レバレッジが低くなれば当然のことです。これで途転(ドテン)を含めたトレード方法に幅ができるようになります。

肝心の損切は、最大で買いなら「上げてきた値幅」売りなら「下げてきた値幅」と考えるのが妥当ですが、波動は様々ですので最大20銭と最初から決めておく手もありますが、あまりお勧めはできません。

[最終更新日] 2017/06/30







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