相場に限らずFXの世界にも、いろいろな投資のスタイルや投資法があります。どれを中心にするかは、まさに十人十色と言ったところです。その中でもFXにはどの投資スタイルが良いのか、非常に気になるところですが、他の先物取引と比較してもFXだけに卓越したものはありません。
専門家から見て間違っていると思われるような投資法であっても、儲かっていれば良い投資法であるというのが相場の鉄則です。逆に言えば、自分に合った投資スタイルを見つけることが、取引をする上で大変重要になってきます。自分の投資法を開発するためには、最初小さい金額から、投資スタンスが自分にあっているか確認しながら取引の経験を積み重ねていくことが大切なのです。

時間や期間からみた投資スタイル
■スキャルピング
スキャルピングとは、スカルプとはもともと敵の頭の皮をはぐという意味。デイトレードの手法でわずかな利幅狙って短い時間で売買を繰り返すことで、ポジションをもったら、わずかな利幅を狙ってポジション操作を頻繁に繰り返し、数分の内に売買終了して利益を上げる方法。
■デイトレード
デイトレードとは、一日のうちに株を買って売る超短期な取引のこと。ポジションを持ってから決済までを1日以内で完結し、建玉を翌日まで持ち越さない短期の投資法。ギャンブルや投機などの危険なイメージを持っている人も多いが、損失を翌日に持ち越すことがない分安全とも言える。
■スイングトレード
期間としては数日間にわたる短期売買のこと。期間としてはデイトレードよりも長くポジションを数日間保有する。ただ、1日でも十分に利益が出ればそこで決済する事もあり、ポジションを保有するのは、より大きな利益を狙うためになる。はじめから、目標とするレートを決めてトレードを行う場合もある。
■ポジショントレード
数週間から数ヵ月の期間で売買を繰り返す投資のこと。スイングトレードよりも長くポジションを保有するトレードをポジショントレードという。期間としては、数週間?数ヶ月程度。世界の経済や社会情勢などから、為替の大きなトレンドを読んで投資する。これ以上の期間が長期投資と言われ。