すでにご存じのとおり、為替の市場は24時間眠りません。1日中世界のどこかで見知らぬ相手と取引が行われていてます。

相手を知ることが大事だと分かっていても、知らない相手の手口を知ることは不可能ですし、間髪入れずに俊敏な取引をするなど、小手先のテクニックでは儲からないということです。
そこで、知っておかなければならないことは、為替市場の仕組みや取引の手順ではなく、為替市場における「為替レート」についてなのです。為替レートの動きをつかむことがポイントが、取引の相手を知るということになります。
つまり、どういう時に為替レートが動くのか?ということをしっかりとつかんでおく必要があります。
為替が動く要因は「経済指標」や「各国の金利差」時には「テロ」などの事件に影響されるのでもなく、「利上げ」による「ドル買い」や「利下げ」による「ドル売り」でもありません。
実際、アメリカやニュージーランドでも、利下げ観測で「売られ」て通貨が下落したこともありますので、このことだけを見ると、金利差を要因にして為替が動いているように見えます。
しかし、これは非常に表面的なことで、ここの認識が違うだけで、「儲ける」か「損する」かの売買結果はまったく変わってくることになります。