商品先物取引

7. 委託契約

商品取引員へ委託する

商品先物取引は、「商品取引所法」により日本国内に設置された商品取引所の商品市場において行われている取引です。取引員以外に直接個人が取引できませんので、取引員にお金を預けて取引を委託しなければなりません。取引員は会社組織で当業者・商社なども含まれますが、個人でも資金量に関係なく対等のに取引することができます。

商品先物取引の危険性

商品先物取引は、胴元がいない点で賭博とは異なります。利益や元金が保証されていないうえに、大きな利益を生むのに対して、多大な損失が生ずる可能性もある取引です。取引を始める際には、取引のしくみや委託注文の手順等の基本的な事項を十分に理解するのはもちろんのこと、自己資金の10分の1程度から取引をはじめるべきです。また商品取引所が市場管理と称して、値幅や建て玉を規制することがあって実にアンフェアーなことが起こり得ることも承知しておくべきでしょう。

委託契約の手続き

商品先物取引の委託をするには、「約諾書」を商品取引員に差し入れます。この約諾書に署名・捺印する前に、受託契約準則をよく理解して下さい。取引員の社員である外務員(営業マン)以外に、契約を取るのを専門にした営業マンもいますから、契約以外の相談などを営業マンにしてはいけません。いまだにタチの悪いのがいるようです。

[最終更新日] 2017/04/01







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