外貨預金は一般的に1万ドルあたりの売買で往復2万円もかかりますが、FXなら手数料はゼロのところも少なくありません。売りと買いのスプレッドを含めたコストは、1万ドルでもなんと100円程度ですから1/200で済みます。

スプレッド

スプレットとは、売値と買値の差のことです。ニュースなどで「現在の東京外国為替市場は、1ドル100円01銭から15銭で取引されています。」というのを聞くと思いますが、ドルを売る値段が「100円01銭」で、買う値段が「100円15銭」という意味で、その差は取引業者によって若干違い、業者の利益になります。

買い(ASK)と売り(BID)

FX独特の価格の差をスプレッドと言います。買いの注文を出すと取引相手のFX会社は、売りの取引をすることになります。そこでFX会社はその売りを少し高く、買いを安く提示しその差(スプレッド)を利益にするのです。

エントリー(建玉)からエグジット(手仕舞い)まで相場が動かなかったとすると、売りと買いのどちらでエントリー(建玉)してもスプレッド分だけマイナスになります。つまり、最初の建玉をしたときすでにスプレッド分だけ損失になっていることになります。

このスプレッドの幅はFX取次業者によって異なりますので、売買を頻繁に繰り返すデイトレはもちろん、一日数回しかトレードをしない人人にとっても重要なトレードのコストになりますので、スプレッドがより狭いFX取次業者を選ぶべきです。