オプション売買の損益にかかる税金

先物取引で損が出たら確定申告をすれば、先物取引の「損失の繰越」制度を利用することができます。ただし、株式と日経225で損益があった場合は、(株利益100万円−日経225損50万円)×20%=10万円と通算することはできず、別々に計算しなければなりません。ただし、株式の損失も確定申告をすることで、翌年以降3年間繰越控除ができます。

項目説明
税率20%(国税15%+地方税5%)
課税方法他の所得と分離して課税
損益通算商品先物取引との損益通算が可能です。ただし、商品の受渡しが行われるものについては対象外となります。
たとえば、日経225先物で100万円儲かったが、商品先物取引で50万円損してしまった場合は以下のようになります。
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【日経225先物で100万円の利益が出た場合】
100万円×20%=20万円
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【商品先物取引で50万円の損が出た場合】
50万円×20%=0円
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【日経225先物取引と商品先物取引の税金の合計】
20万円+0円=20万円
損失の繰越その年に控除しきれない金額については、翌年以降3年間にわたり、繰越控除できます。これも株式の売買益を先物取引の繰越損失と相殺するなどということはできません。

日経225オプション取引の税金

日経225オプション取引で利益が出たら、翌年の2月16日からの確定申告期間に自ら申告しなければなりません。申告分離課税なので、給料などと切り離せるので、計算も簡単です。せいりつは一律20%と優遇されています。

オプション取引は、商品先物、日経平均先物、FX証拠金取引と合算して税金を計算できます。

また、これらの損益がマイナスだった場合、確定申告をすればマイナスを翌年以降の3年間の利益から差し引くことができます。

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