日経225オプション取引とは?「オプション」というと、ツアーなどで使われる「付加サービス」をイメージしますが、ここで言う「オプション」は、@ 定められた期日に、A 特定の商品(原資産)を、B あらかじめ定められた「権利行使価格」で「売りつけ(プット)」または「買い付け(コール)」る権利のことです。日本には、さまざまなオプション市場がありますが、中でも個人が利用できる「株価指数オプション」は、大阪証券取引所の「日経225オプション」「日経300オプション」さらに、東京証券取引所の「TOPIXオプション」があります。 中でも大証(大阪証券取引所)の日経平均株価(日経225)を対象とした「日経225オプション取引」は、一般の投資家が個人でも参加できる、国内で唯一のオプション取引と言ってもいいでしょう。 ちなみに、「日経300オプション」と「TOPIXオプション」は、取引量が少なく、現在一般の投資家が取引できる状態にはなっていない状況ですので、オプション取引の入門としては、日経225オプション取引以外は考えなくてもいいと思います。 オプションの種類オプション(権利)の種類は4種類です。
ちょっと複雑で難しそうですが、他の先物取引でいうと、コールもプットも「買い手」になるということです。つまり、「買い手」は権利の「行使」も「放棄」も自由にできますが、売り手は買い手の意思に従わなければならず、途中で降りることができません。 オプションの限月って?日経225(日経平均株価指数)オプション取引だと、直近の3月,6月,9月及び12月の5限月と,それ以外の直近3か月の合計8つの限月が並行して行われます。 1つの限月の取引が終了すると、その翌日から新しい限月がスタートして取引が始まります。そして常に、8つの限月の取引が行われることになります。 オプションの取引ルール
取引の流れオプションの買い手は、権利の取得と引き換えにプレミアム(オプションの代金)を売り手に支払い、売買が成立します。このときの値段のことを権利行使価格といいます。 満期までの期間中は、反対売買によって取引を終了することができます。差額の授受を行うことで、取引を決済をすることを「差金決済」と言います。 満期日の前日まで「反対売買」をして建玉を決済しないと、満期日に強制的に決済されてしまいます。満期日の当日に反対売買はできません。 オプションを「買う」または「売る」と取引が開始されます。その取引を開始した後、転売、買戻し、最終決済などの決済をしていない「未決済の約定」を、建玉(たてぎょく)といいます。
損益の確定決済には期間中の反対売買による差金決済と、最終決済日に行われるSQ値との差金決済で損益が確定します。 日経225オプション取引には、満期の時点で買い手にとって本質的価値(実質的な利益)がある場合、自動的に買い手が権利の行使をしたものとみなされるとういう、自動権利行使があります。 ただし、本質的価値があっても手数料や税金等により、権利行使しないほうが良いと判断した場合、その旨を申告すれば権利放棄ができますが、本質的価値がない場合は、自動的に権利放棄となり、権利行使の申告もできなくなります。 この「本質的価値」とは、差し引きで利益が出る場合ということです。 オプション取引の例コールオプション、6月限、13,000円、プレミアム100円、買い、で取引を開始。途中で差金決済をせず最終決済日になった。
Sponsored Links
|
Futures 先物取引入門
日経225オプション取引 日経225オプションの売買 日経225オプションを利用する 日経225先物取引と日経mini 日経225オプションの売買 日経225オプションの基礎 オプション取引の口座開設 オプション売買の注文方法 オプション売買の税金 *
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
© 2002-2009 Futures 先物取引入門 All rights reserved.
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||