相場の心得

テクニカル指標の選び方

一般に使われているテクニカル指標は100種類以上あると言われていますが、有名な指標は古い新しいにかかわらずどこかで誰かに使われていて、その指標のすべてで誰かが利益を上げているから現在でも存在しています。

たとえ、ただで教えてくれる奇特な人が見つかったとしても、そのことで時間の浪費が防げたり、継続して利益を出す方法がわかるとは限りません。なぜなら、相場は動いているので、その人にできても自分にできるとは限らないからです。

テクニカル指標で待ち構えていても、思う通りに相場は動いてくれません。逆に動く確率も同じなわけで、パターンの出現を待っているとかなりのストレスになります。ひとつのパターンであっても、すべての時間帯で待つことは同じようにストレスになります。

そこで、自分に合ったテクニカル指標で、そのうちどういうパターンを取りたいのかを明確に想像して、損失をできるだけ抑え、利益を積み上げることのできる方法を選ぶ必要があります。

[最終更新日] 2016/03/18

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