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チャートとろうそく足

会社の株式に投資するのですから、好業績の会社を選ぶに越したことはありません。好不況の波を繰り返しながらも業績を右肩上がりに拡大させている会社や現状に満足せずに常に技術革新を怠らない会社、、、、などというと限られた会社しかないので、それだけに商いが集中しても良さそうなのですが、必ずしもそうならないのは「そんな会社はつまらない!」と思う人がいるからです。

よくご存じのように、図のような株価などの値動きをグラフ化したものをチャート(Chart)と呼んでいます。一般によく見かけるものから、複雑で特殊なものまでさまざまなものがあります。その中でも最もよく見かける、ローソク足の基本的な見方や書き方は下図の通りです。

ローソク足

ローソク足は、1日の値動きのうちの、始値・高値・安値・終値の四本値をひとつの記号(形)にしたものです。その1日の動きをローソクの形をしたローソク足を、何日分かまとめたものを日足といっています。 なお、1週間の四本値(始値・高値・安値・終値)をローソク足にしたものを週足といい、1ヶ月の四本値は月足、1年分は年足になります。

図にある黒い実体(ヒゲや影を除いた部分)を「陰線」、白い実体を「陽線」と言います。陰線は始値より終値が安い状態を表していて下降相場に出やすく、陽線はそれとは反対に上昇相場によくあらわれます。しかし、陽線は上げ相場の日足に多く出るだけで、2〜3日連続して陰線が出ることもありますから、「傾向」を日足で判断することはできません。

また、ローソク足の実体の長さは相場の強さを表していて、始めつけた値段から買い進まれると白い実体は長くなりますが、ヒゲと影は1日の売り買いの攻防の結果であって、相場の強弱を判断する材料にはなりません。パターンもなんとなくはわかるような気にもなりますが、上下のヒゲの長さ多少の目安になるだけで、ローソク足単独では何もわからないといってもいいでしょう。


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